当社は、シェル（中子）を通じて、多様なニーズにあった鋳造品を世の中へ送り出しております。
若さとバイタリティあふれる人材によって高品質なモノ造りへ、企業活動を展開します。
さらに、私たちは蓄積されたノウハウと経験により積極的に社会への貢献をめざします。
一般的に中子とは珪砂に樹脂を加え、金型内に投入し加熱して硬化させ鋳造品の内部形状を作ります。
私たちはお客様の様々なニーズにお応えするために多種多様のシェルマシンを揃えています。
また、熱気作業のため環境の改善と品質・生産の安定化・省人化に向けロボット導入も進めています。
今日あるのも、ひとえに御取引先各位の格別のご指導とお引立ての賜と心から感謝申し上げます。
今後も会社挙げて研鑽に努め、皆様のお役に立ちたいと存じます。
正門社名
本社全景
脱臭装置
| 会社名 | 株式会社マルタシェルサービス |
|---|---|
| 代表者 | 荻 勝浩 |
| 所在地 | 本社 四日市工場 |
| 設 立 | 昭和44年3月 |
| 資本金 | 10,000,000円 |
| 事業内容 | 鋳鉄鋳物、可鍛鋳鉄、鋳鋼、アルミ、銅合金用シェル中子製造、コールドボックス、アルカリフエノールCO2、中子・主型製造、各種金型・治具製作 |
| 従業員数 | 33人 |
| 工場施設 |
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| 設備内容 |
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| 主要取引先 | 本田技研工業(株)鈴鹿製作所 阪部工業(株) ヤンマーキャステクノ(株) 大洋産業(株) 二明精機(株) (株)東海鋳造所 他20社 |
| 主要仕入先 | 旭有機材工業(株) 山川産業(株) (株)ツチヨシマテック 他3社 |
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行四日市支店 百五銀行四日市支店 商工中金四日市支店 |
| 昭和44年4月 | 四日市市赤堀にて(株)マルタシェルサービス創業 |
|---|---|
| 昭和46年11月 | 新東工業製CSR55型マシン導入 |
| 昭和48年8月 | 川崎金属工業(株)と取引開始 |
| 昭和51年5月 | 四日市市日永東へ移転 |
| 昭和53年5月 | 新東工業製CHS96型マシン導入 |
| 昭和57年12月 | 本田技研(株)鈴鹿製作所と取引開始 |
| 昭和63年3月 | 本田技研(株)四輪主型シェル製造開始 |
| 平成6年8月 | 安川製ロボット導入 |
| 平成6年9月 | 資本金1,000 万円に増資 |
| 平成11年5月 | 鈴鹿市一ノ宮町へ移転 |
| 平成11年10月 | (有)ホクセイシェルモールドから(株)マルタシェルサービス四日市工場へ社名変更 |
| 平成12年4月 | 製造技術部門設置・金型の社内補修及び製作の開始 |
| 平成23年2月 | ISO9001取得 |
